世界一周42日目(イスファハーン市街③)

 本日は一人でイスファハーン市街観光をしじた。旅程は、メナーレ・マスジェデ・アリー→バザーレ・ボゾルグ→マスジェデ・ジャーメ→バザーレ・エスファハーン→アリー・ゴリー・アーガーのハンマーム博物館→Shahzadehハンマーム博物館→両替→シャフルザード(夕食)。
 メナーレ・マスジェデ・アリーは、エスファハーンで最も高いメナーレ(尖塔)で、2本ではなく1本のみだ。ただ、入口が閉まっていて入れなかった。早く着き過ぎたかな。

 バザーレ(朝早いので閉まっている店や、開店したばかりで商品を並べているも多い)を通り、世界遺産のマスジェデ・ジャーメへ。これは前日に行ったマスジェド(イスラム寺院)より古いため、タイルでの青や黄色の着色は少なく、ほとんどが茶色である。それでも様々な模様が組み合わされており、渋い味わいがある。ここでも兵役中の大学院修了者が勤務しており、内部を説明してくれた。すると、3人の男性がその大学院修了者の方にやってきて、大学院修了者も目上の人に話すような態度で会話している。1人は歴史の教師で、もう1人は軍隊の指揮官(もう1人は以前はガイドで今はマスジェドで勤務)とのこと。指揮官は貫禄があり、さすが軍人という感じだ。

 そこから本日のメイン(私的には)であるアリー・ゴリー・アーガーのハンマーム博物館へ。昨日、実際のハマム入浴を価格が高過ぎで断念したため、ハンマーム博物館に期待が高まる。すると、入口に鍵がかかっており、別の客らしき女性が「休みだ」とのこと。右側に定休日が記載されており、「8月8日と9日は休み」とのことだが、今日の10日は休みではない。すると中から男性が出てきて、「今日は休みだ。明日は開館している。」と言って去っていった。ホテルからだと30分程度かかるため、「また明日来るのもなー。なぜ休みと書いていないのに休みなんだろう?」と思い、男性が鍵を開けた後の扉をダメもとで開けてみると、中に女性がおり、「今日は休み」と言う。「なぜですか? 外には休みとは書いていないのに。」と言うと、特別に最初の部屋だけ見せてくれた。ただし、その他の部屋はだめだと言う。写真を撮らせてもらい、お礼を言って出てくる。「地球の歩き方」に載っていた、人形によって当時の入浴風景示した部屋だったので、これがメインの展示室であろう。これで明日わざわざ来なくても済み、助かった。女性スタッフに感謝。

 ただ、じっくりハマム博物館を見たわけではないため、グーグルマップに載っていたもう1つのShahzadehハンマーム博物館へ向かう。ここは鍵が開いており、地下へ歩いていく。するとアリー・ゴリー・アーガーのハンマーム博物館で見た部屋とよく似た部屋があり、その奥に受付らしい男性がいて電話で話している。写真を撮る。その奥にも部屋がありそうだが、メインは最初の部屋で、ほぼ目的は達成されたため、男性スタッフが電話で話している間に部屋を出た。両博物館とも入場料を払わず、最初のメインの部屋だけ写真を撮って出てきた感じとなった。(グーグルマップに載っていた写真も、ほぼこの部屋の写真だった。)

 元々はこの後昼食と考えていたが、まだ午前中で、更に暑くて食欲がない(朝食はホテルで済ませている)。このため、ソフトクリームで済ませることにした。30万リアル(90円)で、これは日本の4分の1程度か。
 前々日に両替したが、そろそろリアルが無くなりそうなため、再び両替した。昨日のガイドに聞くと、「闇両替で偽札を出される可能性もあるが、その確率は極めて低い。レートの良い順に闇両替>両替商>銀行。」とのことだったので、前々日と同じく、エマーム広場北西の、闇両替がたむろしている場所に向かう。互いにスマホの翻訳ソフトを使ってレートを交渉し、取引成立だ。相手は別の人を呼び、私の1万円札が本物かどうかを確認する。
 暑いのでホテルへ戻り昼寝。チュニジア以降、「午後は暑くて観光に不適」な状況が続いているため、昼食を食べていなくても午後に眠くなるような体質になってきた。
 涼しくなった夕方に、夕食のため、ガイドがお勧めしてくれたシャフルザードで、エビのケバブを注文。エビがプリプリで普通に美味しかった。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA