パキスタン4日目(カリマバード→ギルギッド)

 本日はカリマバードで日の出を見て、ハセガワメモリアルスクールとバルディッドフォートを訪問してギルギッドへ向かった。
 日の出前に起きてドゥイカル展望台へ。外は-21℃でとても寒い。日の出時刻は過ぎたが、山があるため、その上までなかなか太陽が出てこない。何枚も重ね着はしたが、靴下を二重に履いていても足が冷たい。「もう限界」というところまで聞いたところで、ようやく太陽が出てきた。幸いよく晴れており、360度カラコロム山脈を堪能できた。

 ホテルで朝食を食べた後に、日本人登山家、長谷川恒夫氏の遺言で、その奥さんが寄付金を募って立てた学校、ハセガワメモリアルスクールへ。今年の日本人訪問客は私が初めてとのこと。教室に入ると、先生や学生たちが立って挨拶してくれて恐縮する。外や廊下で会っても、礼儀正しく挨拶してくれる。教室の壁には、子供が日本語で書いた手紙や、日本の写真などが掲示されており、ほほえましい。国からの補助はなく、貧困家庭の生徒を無料で受け入れるために寄付金が必要とのことで、私も少しばかりの寄付をした。

 その後はカリマバードの街を散策する。アーモンドの花が咲いており。桜のようにきれいだ。3月下旬には桜が見頃になるとのころ。

 バルディッドフォートは、フンザの藩主の居城で、専用ガイドがおり、戦闘時の武器や、食料の保管方法などを説明してくれた。当時の王様の生活がうらやましい!

 ギルギッドへの移動途中にもアーモンドの木があり、写真撮影をする。

 昼食は2日前に訪れたのと同じ店だ。ちょうど翌日からホテルや店舗が営業を再開するということで、従業員を集めて昼食会をしていた。私達もちゃっかりピラフをご馳走になる。お腹が空いていたこともあり、2杯もいただいてしまい、その後の昼食があまり入らなくなってしまった。

 ギルギッドでは、カラコロムハイウェイ工事中の中国人死者を弔ったお墓と記念碑や、

パキスタン独立後に、北部がインドに帰属するのに反対して反乱した英雄たちを祭るモニュメント「チナールバーグ」を観光した。

 本日も天気がよく、当初のスケジュールにない観光地も見られて満足だ。

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