世界一周64日目(パナマ→キト、キト市街①)

 本日はパナマシティからエクアドルの首都キトへ移動し、その後キトの新市街を観光した。新市街観光の旅程は、エクアドル国立博物館→マリスカル市場→Miskay(夕食)。
 出航時間から逆算すると朝5時頃発の地下鉄に乗る必要がある。4日間お世話になったホテルを4時半に出る。早朝チェクアウト時の鍵は受付隣のホルダーに入れることは、前々日に聞いておいた。駅までが早朝の歩行で安全面の心配があったが、無事に駅に着く。そこでプリペイドカードをタッチすると、入口の扉が開かない。どうも私の計算が違っており、チャージ分を使ってしまったようだ。チャージ機でチャージしようとすると、英語に切り替えられる機械はうまく作動しない。スペイン語のみの機械はあるが、意味が理解できない。仕方なく、隣にいた女性に聞くと、親切に教えてくれて、1ドル分をチャージできた。ありがたい。
 そこからは行きと同様に地下鉄を乗りついで、1時間ほどで空港に着く。通勤ラッシュとは逆方向のため、来た時の1時間半よりも早く着いた。
 空港でチェックインしようとすると、機械でチェックインできない。窓口で並ぶと、預け荷物代42ドル(約6,500円)を請求された。荷物は1個まで無料のものを選択したはずだが...記憶が定かでないため、支払う。ANAマイレージの登録ができていなかったため(パソコン上でもできず)、これは窓口で登録してもらった。
 飛行機は順調にキトに到着。税関を通過した後にガイドが待っていた。エクアドルは、ガラパゴスクルーズを始め多くを旅行会社に依頼したため安心だ。SIMカードの購入につきあっていただく、ネットは無事につながったが、通話ができない。パナマの時からそうで、電話をかけても呼び出し音が鳴らない。ガイドはホテルへの移動中もスマホを調べてくれたが、直らない。電話会社に問い合わせしてくれ、返事待ちとなる。
 今回のホテルは5つ星だ。星なしのパナマとはえらい違い。自分で手配すると、どうしてもコスト重視になって星なしホテルや民泊になってしまう。旅行会社にまとめて手配を頼むと、安全上の理由もあって4つ星ホテル以上になることが多い。こうやって金持ちから貧乏人まで様々な立場に変われるのも旅行者の特権だ。エクアドルは水道の水は飲めないが(水道管が痛んでいるとのこと)、各フロアに給水所があり、ペットボトルなどに水を無料で入れられる。

 一休みした後は、ガイドが勧めてくれた新市街の観光地を歩いて回る(旧市街は明日観光するため)。エクアドル国立博物館は無料で(寄付は自由)、考古学、民俗学、絵画など幅広い展示があった。他国で色々博物館を見たのと比べると、様々な分野を少しずつ展示する「定食」的なイメージが、中には警備の軍人らしき人が多く、客よりも多いくらいだ。展示品の写真を撮っている軍人もおり、警備なのか、研修なのか、よく分からない。

 次はその近くのマリスカル市場へ、様々な種類の民芸品ショップが集まっており、お土産の購入に最適だ。値段も良心的だ。他の国の市場のように2倍の価格からふっかけてくることはなく、値切れても1~2割程度だ。言い値で買っても不自然ではない。

 まだ夕食には時間が早かったが、今朝は空港への移動で3時半に起きて眠く、ガイドが「安全のため遅くても日没1時間後の20時までにホテルに戻った方がいい。それ以降はタクシーで移動すること。」と言っていたため、早めにこれもガイドが勧めてくれたMiskayへ。新市街の夜の盛り場の中心にあり、店舗は3階にあるため、事前情報がないと来ない店である。飲み物はエクアドル産のその名も「ピルスナー」ビール、前菜にエンパナーダ(揚げギョーザの中身を充実させた感じ)とサラダ、メインはフリターダス(揚げ物の盛り合わせ)を注文する。さすがガイドが勧めただけアッって、どれも美味しい、また皿にデコレーションもされており、盛り付けの美しさも味わえた。

 ホテルには浴槽もあったので、1か月ぶりに浴槽のお湯に浸かることができた。キトは標高2,850mの場所にあるため、高山病予防のため水を多めに飲んで早めに就寝。

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