世界一周56日目(ソススフレイ、デッドフレイ)

 本日はセスリムからナミブ砂漠奥のソススフレイやデッドフレイを目指す。今回の世界一周で、私が最も行きたかった場所だ。朝6時半にロッジを出る。ツアーは私以外はナミビア人夫婦2人だ。ナミブ・ナウクルフト国立公園に入る。ちょうどバルーンツアーが終わったところだ。明朝キャンセルになる予定の遊覧飛行よりも安いのではと値段を聞いたところ、8,000ナミビアドル(約64千円)と、遊覧飛行(約4万円)よりも高い。

 ソススフレイに入り、砂の色が茶色になってくる。ソススフレイで最も高い砂丘Dune45に登る。
砂の中を登るのは大変だが、カザフスタンのアルトゥン・エメリ国立公園やナミビアのDune7で経験済みで、かつナミビア人夫婦と励ましあいながら歩いたため、順調に登ることができた。茶色い砂丘が他にも見られ、美しい。

 その次はデッドフレイだ。途中からは4WD以外の車や、バスやトラックは侵入禁止で、専用の車(トラクターでけん引)に乗り換えなければならない。私たちのドライバーは熟練しているため、砂の道を慣れたハンドルさばきで進んでいく。デッドフレイは以前は川だったのが、砂丘でせき止められ、木々がそのままの状態で残っている。木が生えていた場所の白色、その奥の砂丘の茶色、更にその上の空の青色が素晴らしいコントラストだ。

 その近くへ車を止め、ランチをいただく、砂丘を見ながらのシャンパンと食事は最高だ。ナミビア人夫婦の奥さんが誕生日で、一緒に誕生日を祝った。その後、車はロッジへ戻る。朝6時半にロッジを出て、結局ロッジに戻ったのは15時半だった。8時間と、ほぼ1日だ。

 16時半からは日の入りを見るツアーが入っている。砂丘登山などで疲れていたが、せっかくの機会だからと集合場所へ向かう。すると、前日のサソリツアー、そして今朝のソススフレイツアーと同じガイド兼ドライバーだった。睡眠以外は、ほとんど1日働きづめで、頭が下がる。このツアーは、私以外に6名参加予定だったが、午前中に別のソススフレイツアーに参加して疲れたとのことでキャンセルとなり、結局私のみの参加となった。まずはロッジ付近を車で移動し、ガゼルや野生のブタなどの動物を見る。木に大きな巣があるため、蟻塚かと思ったら、コウモリの巣とのことで、コウモリが出たり入ったりしている。途中では高速で砂山を上り下りするアトラクションもあった。

 日の入りが近くなり、ガイド兼ドライバーがテーブルをセットしてくれる。ビールやワイン、ジンなど多数のアルコールとつまみが出てきた。元々7人分だったため、豪華に独り占めだ。ビールを2本、ジンを1杯(いずれもナミビア産)を飲んだところで日が暮れる。ジンをもう1杯車の中で飲みながらロッジへ向かう。

 次は夕食だ。その前のお酒とつまみでまあまあお腹が膨れているため、少なめに注文する。そも前にビールとジンを飲んだため、夕食は白ワインだ。

 部屋に戻り、シャワーを浴びたらベッドへ直行。熟睡だ。今日は大いに充実した1日だった。


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