今回は世界一周旅行へ持って行った物、持っていけば良かった物、不要だった物などを記載する。
持って行った物
スーツケース、肩掛けかばん、パスポート、ビザ、国際運転免許証、新型コロナ予防接種証明書、クレジットカードの英文付保証明書、財布(2つ)、手帳、筆記用具、スマホ+充電器、Amazon Fire(地球の歩き方電子版を格納)+充電器、モバイルパソコン+マウス+電源コード、海外用コンセント(2セット)、地球の歩き方(電子版のなかったイランと、地球の歩き化GEM STONEしかなかったアイスランドのみ書籍で持参し、観光後は廃棄)、現金(日本円10万円とユーロ10万円分)、クレジットカード(マスター、ビザ、アメックス、JCB各1枚)、ANAマイレージカード、老眼鏡、自宅の鍵、スマホのSIMカード挿入口を開けるピン、マスク(15枚程度)、常用薬、常用健康食品、常備薬(下痢、風邪、解熱、絆創膏、酔い止め、虫さされ、尿漏れ(長距離バスなどトイレに長時間行けない場合用))、大人用おむつ(同じく長距離バス用)、虫よけスプレー、ノーマットスプレー(蚊用)、スイムタオル、身体洗いタオル、タオル、マット、スリッパ、ゴム草履、トイレットペーパー(1ロール)、ポケットティッシュ(10個程度)、ジップロック(大と中各5袋)、ウエットティッシュ(1個)、ビタミンのど飴(1袋)、ベルト、帽子、ウインドブレーカー、トレーナー(2枚)、長ズボン(2枚)、長袖シャツ(2枚)、半袖シャツ(1枚)、Tシャツ(4枚)、パンツ(4枚)、靴下(4枚)、スニーカー、パジャマ、パッチ、軍手、雨合羽、雨傘、ハンガー(3個)、パスポートのコピー、顔写真、緊急連絡先・クレジットカード№リスト、貴重品用腰巻、くし、耳栓、アイマスク、水着、水中眼鏡、鼻毛切り、爪切り、電気シャーバー+充電器、手動ひげそり、ケーブルロック、クリーム、洗濯ばさみ、ひも、イヤホン、シャンプー、綿棒(20本程度)、歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシ、糸ようじ、懐中電灯(小さいもの)、体温計、個人用名刺、日本の土産(キーホルダー2つ)、5円玉(10枚程度)。この他に、私は左ひざを痛めているので、サポーターや湿布、痛み止め薬を持っていった。
ビザはイランと米国(イランやキューバへ行くと、その後はESTAでは入国も乗り換えも不可)。キューバはツーリストカードを事前に購入。「地球の歩き方」には「イランのビザは入国時にも購入可能」と書かれているが、イランへの飛行機に乗り前にビザをチェックされるため、事前のビザ取得が必要。旅行保険は別には加入せず、クレジットカードのものを適用したため、英文の証明書を持参。複数の電子機器を同時に充電したいケースがこれまでもあったため、海外用コンセントは2セットを持参。クレジットカードは1枚が使用不可になったケースを想定して複数を持参。スイムタオルは、風呂やシャワー室で身体を洗いながら服や下着を洗濯した後に、脱水用に使用。大いに重宝している。マットは遠足などで使うもので、私は毎朝腕立てと腹筋運動をするため、下に敷くために持参。スリッパは飛行機内とホテル内で使用。トイレットペーパーは公衆トイレに紙が設置されていないイスラム圏で使用。ジップロックは、濡れた服や、購入した土産、レシート保管用などに使用。レジ袋は機内やドミトリー内では音がうるさいため、静かなジップロックを持参。ビタミンのど飴は、海外では野菜が不足しがちなため、ビタミン補給用。下着は、乾燥した地域であれば洗濯しても1日で乾くため、4枚も要らないかもしれないが、湿潤地域では洗濯物もなかなか乾かないため、念のため4枚ずつ持参した。ハンガーは、1,2個しか置いていないホテルもあるため、洗濯物を干すために持参。パスポートのコピーと顔写真は、パスポート紛失時用。手動ひげそりは電動シェーバーが故障した時のバックアップ。ケーブルロックは、自転車などの鍵で、スーツケースなどを盗難防止用に固定するのに使用。5円玉は、ネットに「海外のコインで穴の開いたものは少ないため、お土産として喜ばれる」と書いていあったため持参。
持っていけば良かった物
日本からのお土産を早めにあげてしまったため、もっと多く持っていけばよかった。現金はユーロと合わせて20万円分持って行ったが、イランのようにクレジットカードが使えない国もあるため、もう少し多く持っていけばよかった。
不要だった物
マスク:海外ではほとんど付けておらず、私もマスクを付けたのは、飛行機の中などで近くにせきをしまくっている人がいた時だけだったため、3枚程度で十分だった。水中眼鏡:プールや海で水着は使ったが、水中眼鏡を付けるほどではなかった。パッチ・軍手:今回のシーズン(7~9月)では、最も寒いアイスランドでも、パッチや軍手をするほどではなかった。