篠島、佐久島ツアー

愛知県の三河湾にある篠島と佐久島へ行ってきた。愛知県の有人島にはほかに日間賀島があるが、そこは以前に行ったことがあるため、今回は残りの2島へ行った。旅程は以下の通り:

自宅→湯の山温泉(アクアイグニス)→半田空の科学館→→市場食堂、師崎港→篠島着
篠島観光(島の駅、御贄干鯛調整所、物見台、北山公園、水神天宮、神明神社、八王子社、前浜サンサンビーチ、弁財砕石跡地、太一岬キラキラ展望台、歌碑公園、清正の枕石、高峰荘、帝井、医徳院、魚市場)、シーサイド篠島泊

篠島→師崎港着→西尾市歴史公園→一色港→佐久島東港
佐久島観光(民宿さざなみ、平古古墳群、筒島、大島、戸ヶ瀬岩、大浦海岸、カモメの駐車場、天神の浜、黒壁の集落、弁天サロン、崇運寺、波ヶ崎、白山社、高千谷、秋葉山古墳、秋葉神社、八剣神社、阿弥陀寺、正念寺、浅間神社)
民宿市兵衛泊

佐久島→一色港、一色さかな広場、佐久島ナビステーション→松茸屋魚松本店→自宅

篠島まで

途中で三重県の湯の山温泉に寄った。湯の山温泉の日帰り入浴は11時から営業している旅館が多く、前回は10時から営業しているグリーンホテルを利用した。今回は6時から営業しているアクアイグニスへ行った。

新名神高速道路のすぐ横にあり、なかなか斬新なデザインだ。泉質が強いとのことで、入浴は短めにした。

近くの菰野インターチェンジから新名神高速に乗り、伊勢湾岸道路と知多半島道路を通り、半田市の半田空の科学館へ行く。

学生時代に天文部だった私としては、押さえておきたいスポットだ。プラネタリウムでは「ヤドカリくんほしをみに」を上映していた。子供向けで、ヤドカリの子供が「友達と遊びたい」という夢を叶えるために流れ星を見に行くという話だが、感動して大泣きしてしまった。年を取ると涙もろくなる。

そこから南知多道路で南知多町へ行き、昼食は豊浜漁港の市場食堂で、海鮮丼を注文した。

800円で大満足! いよいよ篠島行きの高速船に乗るため、師崎港へ行く。車を一晩駐車する必要があるが、師崎港は2,000円とのことだったので、国道と師崎港行きの県道の交差点にある畑野商店の駐車場に停めた。1,500円のため500円ういたことになる。駐車場から師崎港は徒歩で6~7分だ。師崎港で篠島への往復乗船券を買い、篠島の観光マップをもらって、いよいよ篠島へゴー!



 

篠島

高速船はこんな感じ。

10分で篠島に着く。ボーっと乗っていると、そのまま日間賀島へ出発してしまうため、要注意。そして篠島に上陸。

私が好きな種田山頭火もこの島で一句詠んだとのことで、句碑がある。

本日宿泊するシーサイド篠島に寄り、荷物を預ける。なかなか良さげだ。

ここから3時間の島一周ハイキングのスタートだ。今は埋め立てて地続きになっている中手島へ行く。国内の離島制覇を目指している私としては、地続きで更に島に上陸できるのはありがたい。

中手島は、伊勢神宮に奉納される「おんべ鯛」が作られる神聖な場所だ。ここから小磯島、北山公園のエリアは階段などがあり、自転車では入れないエリアになる。

島のあちこちに弘法様が祭られている。全部で88か所あるそうで、四国88か所霊場巡りにちなんでいる。先月行った愛媛県の睦月島や中島、興居島にも似たようなのがあった。

神明神社は伊勢神宮古材で20年に一度建て替えられ、立派である。

篠島最大のビーチ、サンサンビーチ。夏に来るといいだろな。

サンサンビーチには恋人の聖地 ささやきの鐘がある。そこに各カップルがハート形の鍵を取り付けるのだが、そこに「Shogo Kariyazaki」の文字が。假屋崎省吾さんがデザインしたのだろう。

サンサンビーチの南端に弁財砕石跡地への入口がある。看板の左側の道を入っていく。

バイクが道をふさいでいるが、構わず前進する。

5分ほどで弁財砕石跡地に着く。ノミで石を掘った跡がある。

その後は舗装してない道を歩き、島の南部を目指す。

南端の太一岬キラキラ展望台に着く。伊勢神宮からいただいた鳥居もあり、神秘的。

清正の枕石(加藤清正が名古屋城築城のために切り出した石のうち、運び残した大石)へ行く途中に、篠島中学校と小学校がある。その先にあった卒業記念の植樹。各卒業生の名札があり、微笑ましい。

西部にある帝井(みかどい、後村上天皇が篠島に漂着した時に飲用水として使用)。道に迷ってしまい、すれ違った中国人に聞いたら、親切にすぐ近くまで案内していただいた。感謝。

17時過ぎにホテルに入り、風呂と夕食。夕食はタコや刺身、焼き魚、煮魚、しらすの天ぷらなど盛り沢山で食べきれないほど。もずくの味噌鍋(味噌だしにしゃぶしゃぶのようにもずくを入れて食べる)も美味で大満足!

佐久島へ

翌朝に部屋から見える朝日。サイコー!

これまたデラックスな朝食後、高速船へ師崎港へ。佐久島は西尾市の一色港から高速船に乗るため、その前に西尾市歴史公園に寄った。中にある旧近衛邸には日本庭園があり、落ち着く。抹茶(菓子付き)もあったが、500円とのことで今回は見送った。

佐久島

一色港で佐久島への往復乗船券を買い、佐久島の観光地図をもらって、いざ佐久島へ!(一色港の駐車場は無料) アートの島ということで、船の中は若い女性や男女のカップルが多かった。香川県の直島や豊島(これらもアートの島で有名)へ行った時と似ている。

佐久東港のすぐ目の前に、本日泊まる民宿市兵衛が見えた。荷物を置かせてもらおうと行ったが、扉の鍵はかかっていないものの、誰もいない。仕方ないので玄関に荷物を置き、後で電話することにした。ここから5時間の島一周ハイキングに出発!

最初に民宿さざなみで昼食をとる。食べるのはもちろん、佐久島名物の大あさり丼だ。弾力があって美味しい。

佐久島はあちこちに古墳があり、これが平古古墳群。数基の古墳があった。アートに興味がある若い女性は、あまり古墳には興味がないようで、誰もいなかった。

島のあちこちにあるアート作品の1つ、イーストハウス。アート作品には必ずカップルや若い女性グループ、ファミリーがおり、写真を撮ったりしていた。

佐久島から地続きの大島には庭があり、水仙が咲き誇っていた。アートより水仙の方がいいと思ったのは私だけ?

大浦海水浴場にあるアート作品、カモメの駐車場。直島と豊島にもあった。

佐久西港にあるアート作品、大和屋観音。宇宙人みたいで面白い。

佐久島にもあちこちに弘法さんのほこらがあった。88か所ありそうだ。

佐久島の北側にもアート作品があるが、訪れる人は少なくなる。すべり台のような、北のリボン。

何か所か掃除道具置き場があった。定位置管理されている。

正念寺。誰も管理する人がいないのか、朽ちている。離島は民家だけでなく、寺社も人がいなくなって廃墟となっていくことがある。

17時半に民宿市兵衛に着く。今度は部屋から見える夕日がきれいだ。

民宿市兵衛での夕食。今夜も珍味やカニ、刺身、焼き魚、タコ、鍋などゴージャスだった。大満足!

帰路へ

翌朝は朝食後、高速船で一色港へ向かう。帰りは滋賀県甲賀市の魚松本店(松茸のあばれ食いで有名)で、豪華御膳の昼食だ。カニ、近江牛ステーキ、刺身、フグの天ぷら、上握り寿司など、これまた盛り沢山だ。全部は食べきれず、上握り寿司はパックに入れて持ち帰った。お土産やくじ引きなどもついて、これまた大満足。

今回は島をハイキングでくまなく回り、食事も安くて豪華な海の幸を堪能した。民宿バンザーイ!

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