百済寺、多良峡、大垣天然温泉

岐阜県の実家に帰省する途中で百済寺と多良峡、大垣天然温泉 湯の城に寄った。

百済寺

百済寺(ひゃくさいじ)は湖東三山の1つで、1400年前の推古14年(606年)に、渡来人のために聖徳太子が創建された、滋賀県で最古の寺(天台宗)である。紅葉のシーズンは11月中下旬で、やや早かったが、庭園では一部紅葉した木も見られた。朝一で他の客もおらず、ゆったりと静寂にひたった。

続いて国道306号線を滋賀県から三重県に入る。先月は豪雨予報により国道306号が急遽通行止めになったが、今回は無事に通行できた。県境は一部紅葉が見られた。

国道306号線の三重県側には、おそらく三国岳登山者の車が、あちこちの路肩に目一杯駐車していた。紅葉がきれいなんだろうな。

多良峡

三重県から国道306号線をそのまま岐阜県へ走る。上石津トンネルの手前を脇道に入り、多良峡森林公園(多良峡バンガロー村)へ向かう。が...森林公園は閉まっていた。コロナによるものか? もう緊急事態宣言は終わっているのに...トホホ。 森林公園のトイレを使おうと小便を我慢してきたため、仕方なく道路で立ちションさせてもらった。道路からは吊り橋が見える。

そのまま大垣市に入り、大垣天然温泉 湯の城に行った。初めて来たが、露天風呂も内湯も数種類の風呂があり、楽しめた。飲食店や休憩所もある(休憩所は別料金)。今回はつかの間の紅葉と温泉を堪能して、実家へ向かった。

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