神戸町・大野町サイクリングと賃貸物件情報収集

岐阜県にある実家へ帰省し、午前中は神戸町・大野町方面へサイクリング、午後は将来住もうかと考えているJR駅付近の賃貸物件の情報収集をしてきた。旅程は以下の通り:

午前:美江寺宿→ひよしの里→広神戸駅→日吉神社・三重塔→揖斐二度サクラ→おおの温泉→道の駅パレットピアおおの
午後:大垣駅付近(LIXIL不動産)→岐阜駅付近(エイブル、ミニミニ、ニッショー)→穂積駅付近(ミニミニ)

神戸町・大野町サイクリング

実家にある父親のママチャリ(この場合はパパチャリ?)を借り、まずは二度目の訪問となる美江寺宿へ向かう。途中で運良く踏切前を走る樽見鉄道に遭遇した。

次に神戸町(岐阜県安八郡にあり、「こうべ」ではなく「ごうどちょう」と読む。「安八郡」も読み方は「あんぱちぐん」。愛知県、岐阜県には読み方が珍しい地名が多い。「よそ者かどうか見分け易くするため」との説もある。)へ向かう。

途中の果樹園(柿)で、凧のようなものが風になびいていた。しかし、凧を操っている子供は見当たらない。近付くと、カラスやトビを模した凧のひもの先が固定されており、風になびいていた。本当に飛んでいるように見え、これならスズメなどから柿を守れるのでは、と感心した。

ひよしの里は神戸町の観光交流館で、観光地図などを入手しようと思って行ったが、緊急事態宣言中で閉まっていた。仕方なく、そのすぐ前にあった養老鉄道の広神戸駅に入った。

養老鉄道は以前は近鉄養老線で、現在は近鉄の子会社である。広神戸駅も他の養老鉄道の駅と同じく無人駅だった。駅の中に神戸町の観光マップがあり、ひよしの里の代わりになった。次はそのすぐ近くの日吉神社・三重塔へ向かった。

日吉神社は最澄が創建した神社で、三重塔などの重要文化財もあり、立派だった。

その後は今回の一番の目的地であるおおの温泉へ向かった。露天風呂も広く、サイクリングでの汗を流すことができた。

賃貸物件情報収集

将来住もうかと考えているJR駅(岐阜駅、大垣駅、穂積駅、西岐阜駅)付近の賃貸物件の情報を収集するため、各駅付近の不動産屋をいくつか訪問した。電車を降りたJR岐阜駅前の織田信長像もマスクを着用していた。

駅まで徒歩圏内の1Kのアパート、マンションの家賃相場は、岐阜駅:6~7万円、大垣駅:5~6万円、穂積駅:4~5万円といったところ。岐阜駅は駅付近は駐車場のない、または一部しかない物件がほとんど。大垣駅は安価な物件は駐車場がないところが多いとのこと。西岐阜駅は1Kの物件数は少ないそうだ。それぞれメリット・デメリットがあるため、どこに住むか、引き続き考えていきたい。

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