下呂温泉・福地温泉・飛騨古川旅行

 1泊2日で岐阜県飛騨下呂温泉・福地温泉・飛騨古川へ行った。旅程は、自宅→飛騨金山(ドライブイン飛山、筋骨めぐり)→下呂温泉(下呂温泉博物館、クアガーデン露天風呂、宴蔵)→濁河温泉市営露天風呂→野麦峠→福地温泉 粋泉荘泊 
福地温泉→奥飛騨クマ牧場→飛騨古川(図書館、飛騨古川駅、飛騨の匠文化館、飛騨古川まつり会館、味処古川、古い町並み)→宇津江四十八滝、しぶきの湯 遊湯館→自宅。
 飛騨金山の筋骨めぐりは昔ながらの細い裏道を巡るもの。予約すればガイドに案内してもらえるのだが(有料)、早朝でかつ到着時間が読めないため、自力で巡った。特に看板などはないため、歩いている地元の人に聞いたり、ガイドブック「まっぴる」の地図を見たりして(意外と正確だった)、何とか巡った。冒険心とレトロ心をくすぐられ、結構面白い。


途中に昔の銭湯があり、北朝鮮拉致被害者の田口八重子さんや日本赤軍のポスターもそのまま貼られていた。


 下呂温泉博物館は、下呂温泉や全国の温泉の昔の地図や番付、湯の華や温泉水の展示などがあった。岐阜県内の温泉地図を見ていたら、博物館のスタッフが岐阜県内の温泉パンフレットをくれた。岐阜県内の温泉巡り、という今後の趣味が1つできた。

 野麦峠は、私の世代では松田聖子さんが主演を務めた映画「野菊の墓」が印象に残っている。明治の初めから大正・昭和初期にかけて、生糸工業で大きく発展していた諏訪地方・岡谷へ、現金収入の乏しい飛騨の村々から大勢の女性たち(多くは13歳くらいの10代の少女)が、工女として出稼ぎのために野麦峠を越えたとのこと。若い女性が多く通るという意味では、今でいう原宿のようなものか。違うか! 

近くに「野麦峠の館」もあったが、閉館していた。

 奥飛騨温泉郷で平湯温泉は以前に宿泊したが、福地温泉は初めてだ。お茶でも買おうと思ってコンビニを探したが、最も近くのデイリーヤマザキでも8km先とのことで、今日は諦めた。近くに古民家風の足湯があり、ゆっくりする。

泊った粋泉荘では飛騨牛の朴葉味噌焼きやイワナの塩焼きなど、地元の味を満喫した。美味しくて、ビール中びん2本と熱燗1合を飲んでしまった。

 翌朝は福地温泉の朝市へ、私の世代にはなつかしい岡田奈々のレコードや桜田淳子のサインなど、お宝が所狭しと置かれており、大いに楽しめた。嬉しくて、お土産を多めに買ってしまった。

 その後は近くの奥飛騨クマ牧場へ行く。100円で買ったえさを持ってクマに近づくと、クマ立って手を上げる。その写真を撮ろうと、えさをカメラに持ち替えると、すぐに4本足走行に戻ってしまう。クマもなかなか賢い。

 飛騨古川駅では、映画「君の名は。」の1シーンが見られる北側袴線橋に上がると、1日に1分間しかない、映画と同じ2番線に列車が止まる9時57分の10分前だった。もちろん10分待って写真を撮る。

 飛騨古川まつり会館では、まつりの映像を20分見た後、女性スタッフが山車やまつりについて解説してくれた。まつりの内容は有名な高山まつりとほぼ同じだが、起こし太鼓という天下の奇祭も行なわれる。おまけに高山まつりほど有名でないため、観客がそれほど混んでいないという好条件だ。是非来年4月19,20日のまつりに行きたいものだ。

 宇津江四十八滝は片道約30分の遊歩道中に、宇津江川の13もの滝が見られる「お得な」コースだ。行きと帰りでは一部が同じ道で、一部が違う道となるため、往路と帰路のどちらかでしか見られない滝もある。

ハイキングの後は、しぶきの湯 遊湯館で「湯っくり」汗を流す(特に汗はかかなかったが)。

 今回は3連休ということで、観光地も混むことが予想されたため、早め早めの行動を心掛けた。下呂温泉博物館や奥飛騨クマ牧場は開館と同時に1番乗りし、昼食も11時過ぎに入店し、帰りも15時前に現地を出発した。また有名な高山や乗鞍、上高地などは避けた。それでも自宅の手前で渋滞にはまったが20分ほどで済んだ。まだまだ岐阜県内に行っていないいない観光地や温泉があるため、攻めていきたい。

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