本日はバラデロのオールインクルーシブ ホテルで１日ゆっくり過ごした。
ディスコへ行った後に就寝ｓじたのが午前様だったため、朝も眠い。７時半から朝食が始まるため、混む前に行く。朝食もビッフェで、オムレツを焼いてくれるコーナーもある。
その後は、翌日にバラデロのパスターミナルへイクバス「バラデロ・ビーチ・ツアー」のバス停をチェックする。バス停まではホテルから徒歩５づん程度で、時刻表はなし。ホテルスタッフの話だと、９時半から３０分に１本の頻度とのこと。タクシーで行った方が確実だが、コストが全然違う（タクシー料金ははバスの４０倍程度）。ただ朝でもバス停まで歩くだけで汗が吹き出す。明日は午後でスーツケースを持っての移動のため、先が思いやられる。
ホテルにはビッフェレストランのほかに、イタリアンやキューバ料理などのレストランがあり、夕食のみ開いているが、事前に予約が必要とのこと（利用は無料）。予約可能時間が９時半からとのことで、９時半に行く。ラテンアメリカあるあるで、当然９時半にはスタッフは来ず、１０分ほど遅れてきた。一人一人の対応にやたら時間がかかるのも、ラテンアメリカあるあるだ。ようやく私の番になったが、「今晩は全てのレストランがすでに満席で、開いているのは明日以降」とのこと。明日の午後にはホテルを発つので、予約をあきらめる。これだけで３０分かかった。
その後はホテル前の海へ行き、海水浴したり、日光浴したり、ビーチ・バーでカクテルを飲んだりする。パナマのサン・ブラス諸島で日焼け止めを塗らずに海水浴して、その後皮が剥けまくったため、今回は日焼け止めをしっかり塗る。当然カクテルは無料だ。カヤックも無料のため、借りて海の上を漕ぐ。スタッフは「ポイントまで連れていってスキューバダイビングをするプランも２０ドルである」とのことだが、スキューバダイビングはガラパゴス諸島で経験済みのため、断る。
昼食もビッフェレストランで食べた後は、プールの方で泳いだり、日光浴したり、プール・バーでカクテルを飲んだりする。
その後は昼寝をして夕食へビッフェレストランへ行くが、食欲がなく、ほとんど食べられない。下痢も始まった。胃も気持ち悪くなり、わずかに食べた夕食も吐いてしまった。１９時３０分になり、歌謡ショーの会場へ向かう。これも１人の女性歌手が遅刻してきたため、２０分ほど遅れての開始だ。昨夜と違い、カクテルもコップの１０分の１ほどしか減らない。その後も２１時半から別のショーが始まるが、３０分経っても始まる気配がない。さすがに待ちきれずに部屋へ戻る。
吐き気は収まったが、下痢が止まらない。その後も夜中１時間に１回の割合でトイﾚへ行く。身体がだるくなってきたため、念のめ体温を測ると37.2℃ある。風邪薬を飲んで明日の回復を願った。
