秩父、長瀞ツアー

埼玉県の秩父と長瀞へ行ってきた。秩父も長瀞も行くのは2回目だ(秩父へは秩父夜祭りで行った。)
旅程は以下の通り:
自宅→池袋→西武秩父、秩父わらじかつ亭→三峰神社→丸神の滝→道の駅両神温泉薬師の湯→山あいの宿やしき泊
→西武秩父、御花畑→長瀞、宝登山神社、宝登山、小動物公園、さくらい、岩畳、長瀞ライン下り
長瀞→秩父、秩父神社、秩父まつり会館、秩父今宮神社、まはろバル→羊山公園→武甲温泉 武甲の湯 別館泊
西部秩父→池袋→自宅

秩父へは西武鉄道の特急ちちぶに乗った。ほぼ満席とのことで、窓側の席は取れなかったが、車内は新しくて快適だった。途中の飯能駅から進行方向が逆になった(先日長崎県の佐世保に行った時も、特急みどりが早岐駅から進行方向が逆になった)。

秩父郊外

西武秩父駅に着き、昼食は駅に隣接した祭の湯のフードコートにある「秩父わらじかつ亭」で、秩父名物わらじかつを食べた。
わらじのように、大きなかつが2つ(わらじのイメージ)が乗っている。かつのみで、キャベツなどはないが、美味しくて一気に食べ終えた。

当初はガイドブックに載っていた「安田屋 日野田店」へ行こうと思っていたが、「行列必至」とも書かれていたため、店を変更した。後で安田屋の前を通ったら、10人ほどの行列ができていた。

郊外への移動のため、レンタカーを借りた。西武秩父駅前のレンタカーはトヨタレンタカーと24レンタカーの2店のみで、私は料金の安い24レンタカーにした。24レンタカーを使うのは初めてで、店舗は無人で、ATMコーナーのような建物の中で、タッチパネルを操作しながらキー受領までの手続きを済ませた。

最初の訪問先は三峰神社だ。日本武尊によって創建された神社で、本殿の装飾が鮮やかである。

日本武尊の銅像もある。昔の人だからか、顔の割合が大きく、5頭身くらいか。

続いて丸神の滝へ行った。関連サイトでは、「東口から遊歩道を登り、徒歩20分ほどで滝に着く。そのまままっすぐ行けば、展望台を通り、徒歩25分ほどで西口に出る。」と書かれていたため、東口から入った。
途中は看板が所々にあって分かり易い。

丸神の滝に到着。その先の道が、山崩れで分かりにくかったため(本当は行けたのかもしれないが)、展望台へは行かず、そのまま引き返した。少し残念。

1泊目は小鹿野(おがの)町にある「山あいの宿やしき」に泊まった。古民家をリノベーションした宿で、女将のおもてなしが素晴らしい。

お風呂は離れにあり、時間毎に貸切る方式だ。光明寺温泉(天然鉱石から抽出したミネラル成分の人工温泉)でのんびりさせてもらった。

夕食は猪豚鍋やイワナ、たけのこなど、山の幸を堪能した。食事場所はテレビはないが、ヒーリング的な音楽が流れており、これまたリラックスできた。

翌日は西武秩父駅に戻ってレンタカーを返却した。途中で踏切りがあり、自分としてはブレーキを踏んで左右を確認してから踏切りを渡ったのだが、取り締まりをしていたパトカーに止められ、「止まり方が不十分」と言われて、反則キップを切られた。「確かに止まった」と主張して抗戦する手もあったが、次を急いでいたため、警察の主張に従った。反則金9千円と2点減点。トホホ。

何とか当初予定していた長瀞行きの秩父鉄道に間に合った。

長瀞

長瀞では宝登山(ほどさん)に登った。ロープウェイもあるが、私は徒歩で登る。道はよく整備されている。途中に、企業などによって樹木が植樹されたり整備されたりしていることを示す看板が、あちこちにあった。これも企業のCSR活動の一環なのであろう。

40分程度で山頂に着いた。秩父市街がよく見える。

山頂から少し下ったところに「宝登山小動物公園」がある。鹿や猿、うさぎ、ヤギなどが飼育されており、餌をやることもできる。私もニンジンを買って、ヤギやラマに与えたが、あっという間に食べられてしまった。

秩父駅前に戻り、昼食は「さくらい」で春の山菜天ざるそばの大盛りを注文した。これが本当の大盛りで、追加で注文していた「みそポテト(秩父のB級グルメ)」を慌ててキャンセルしたほどだ。

ボリュームも味も大満足だ。

再び秩父鉄道で秩父市街に戻る。帰りの電車まで少し時間があったため、先ほどはキャンセルしたみそポテトを、駅前の出店で買って食べた。じゃがいもにころもを付けて揚げ、甘めの味噌を塗ったもので、普通に美味しかった。

帰りの電車は、秩父の観光名所がカラフルに描かれていた。

秩父市街

秩父市街では「秩父まつり会館」へ行った。中では秩父で1年間に行われる祭りの3D映像や、祭りの山車の展示、その展示場所では祭りの映像の投影もあった。

「まはろバル」は秩父麦酒が出典してるバーで、秩父麦酒の5種飲み比べセットを注文した。その5種は自分で選べる。りんご果汁を加えた「アップルヴァイツェン」や、ローストした和栗を仕込で投入した「ほっくり ほっくま」など、オリジナリティーあふれるビールが勢ぞろいだ。

いよいよ今回のメインである、芝桜が見頃の羊山公園へ向かう。その名も「御花畑」駅から徒歩20分程度だ。途中は看板や交通整理の係員も多く、迷わず会場に着ける。

あいにくの雨であったが、様々な色の芝桜が咲き誇っていた。

そこから本日の宿泊先である「武甲温泉 武甲の湯 別館」までは、徒歩30分程度で着いた。武甲の湯は日帰り入浴温泉であるが、その隣に宿泊施設の別館がある。武甲の湯では、地元横瀬町観光協会のイベントである「鯉のぼりまつり」が開催されており、約180匹の鯉のぼりが設置されていた。風があると良かったな。

別館は1部屋ずつ別棟のコテージタイプである。夕食で一緒だった客は、「あの造りは昔のラブホだ」と言っていた。言われてみればそんな感じだった。

隣りの武甲の湯は、営業時間内であれば無料で入り放題だ。夕食は同じく武甲の湯2階で食べた。刺身やフライ、鍋など盛り沢山で大満足。たまたま同じ部屋で食事していたおじさんとも楽しく会話できた。

翌朝は徒歩15分で横瀬駅に着き、ふたたび特急ちちぶで池袋駅へ向かった。

今回はレンタカーと徒歩を組み合わせ、秩父の市街地と郊外、長瀞で、ハイキングや登山、温泉、神社、芝桜、山の幸や秩父名物、地ビールなどを満喫した。あとは踏切で反則切符を切られなければ最高だったのだが...
あとは東京からも比較的近いためか、マイナーな観光地に行っても誰かしら人がいた。ここが、「どんな観光地に行っても誰もいない」ことが多い離島と違うところかな。

まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館 (まっぷるマガジン)

価格:1,078円
(2022/5/1 15:00時点)
感想(0件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA