ナイジェリア・カメルーン9日目(Foumban、Batoufam村王宮など)

 本日はカメルーン最大の王宮があるFoumbanへ北上し、その後首都のヤウンデまで南下する、前日は270km移動したが、本日は400kmの移動だ。高速道路もなく、途中は検問やマーケット、未舗装道路、渋滞もあるため、なかなか大変だ。
 パンやコーヒーなどコンチネンタルブレックファストをいただく。私が日本人と知ったレストランのスタッフが、どこから探してきてくれたか、日本語の音楽を流してくれていた。何だかうれしくて涙が出てくる。長らく日本を離れている日系人などが日本の歌を聞いて故郷を懐かしむ感覚だろうか。
 朝食後は王宮内をそこの専門ガイドに案内してもらう。

王宮内には塀によって数多くのスペースに分かれており、それぞれにテーマがあって関連した彫刻や絵などが備えられている。日本の「見ざる、言わざる、聞かざる」に「隠す(余計なものをひけらかさない」」を加えた4つの壁画があちらこちらにあり、岩や山、滝などを崇拝することと合わせて、日本と共通ものもある。

 見学の後はFoumbanへ、ここは王様が治める地域が最大とのこと。ちょうど王様が車で外出されるところだった。手を合わせて王様を見送る。

 その後は隣にある博物館へ。王室のトレードマークである蜘蛛と蛇をかたどっている。王室や地域の歴史や各地から贈られた品などが展示されている。博物館のスタッフがフランス語のみの専門ガイドだったため、間でガイドが通訳をいれなければならず、やり取りに時間がかかった。

 その後はひたすら南下だ。昼食はチキンカレーだ。ご飯の他にプランテン(大きなバナナ)も付いている。

 今度はこれまた私が希望してた、サルを食べる。焼き肉屋のマーケットでガイドが探しくれる。できれば映画で見たサルの脳みそを食べてみたかったが、脳みそは売り切れとのことで、まさしくテナガザルのような手のひらがついた肉を購入。サルの肉を食べるのは初めてだ。味も硬さも悪くない。

 結局ヤウンデのホテルに着いたのは22時前で、サルの腕や道端で売っていたおやつ類以外には食べずに寝た。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA