これまでは、年1回のmixi日記に「今年の総括と来年の目標」を記載していたが、今回からはこのブログに記載することにした。
1.年初目標の達成状況
①滋賀県中小企業診断士協会での活動
〇 今年もものづくり補助金成果事例集の取材と執筆した。また〇〇補助金の審査員に推薦いただき、初めて審査員として対応した。
事業再構築補助金の申請支援も3社担当し、うち2社が採択された(もう1社は再チャレンジ中)。
事業再生研究部会からの紹介ではW社の創業支援強化事業とK社の経営安定化事業に従事し、W社では初めて主担当として支援した。K社の方は初めて経営改善計画策定支援も行い、バンクミーティングに臨んだ。
飲食業口福繁盛研究会でビールと原料について、ものづくり研究会では事業再構築補助金について発表した。
②勤務先での生産性向上・人材育成・ペーパーレス活動
△ 生産性向上とペーパーレス活動は年初の目標を達成した。人材育成はスキル向上は何とか目標達成したが、業務改善提案は目標未達となった。
③通訳ガイドとしての何かしらの活動
× 今年もコロナ禍で全く活動できなかった。研修旅行などはあったが、今受講してもすぐに活用しないと忘れてしまうため、受講しなかった。
④英語学習を継続
〇NHKラジオ講座受講を継続した。
⓹キャリアコンサルティング技能士2級と業務管理主任者合格
×6月に2度目の実技試験を受験し、感触は良かったが不合格だった。受験準備セミナーで学んだ通りに面接試験ができたにもかかわらず不合格で、どこが悪かったかも分からないため、今後の受験を断念した(サンクコスト効果を敢えて無視した)。これまで36の資格を取得してきたが、途中で受験を断念したのは中国語検定2級に続いて2つ目である。
⑥海外旅行はキューバ、パプアニューギニアへ
×同じくコロナ禍で海外へは全く行けなかった。
⑦国内宿泊旅行は2ヶ月に1回以上のペースで離島中心に継続
×こちらもコロナ禍であまり行けなった。離島は山口県の見島、大島、相島へ行った。
長崎県の小値賀島、野崎島、宇久島も準備を進めていたが、コロナ禍で中止せざるをえなかった。
沖縄県の伊是名島、伊平屋島、野甫島へも行こうとしたが、当日小笠原諸島からの軽石でフェリーが欠航になり、伊江島、瀬底島、屋我地島、古宇利島に急遽変更した。
コロナ禍が落ち着いた10~11月に旅行頻度を増やし、旭川・十勝、那須烏山・湯西川、老神・四万、福井・粟津・奥飛騨へ行った。県外に出にくい期間は滋賀県内に宿泊もした。
⑧自転車or徒歩通勤継続で体重4kg減
〇昨年末に痛めた膝を治すために整体へ通う中で、朝食を抜いて空腹時間を16時間作ることによるオートファジーを勧められ、同じく飲酒による膝の痛みを抑えるために酒も控え、プールとジムにも通い出したことにより、体重が6kg減った。
診断士としては新たな活動ができた。ただこれにより勤務先の年休残数が少なくなり、診断士活動をセーブせざるをえなかった。コロナ禍で旅行はあまりできなかった。痛めた膝を治す過程で生活習慣が変わり、20年ぶりの体重減につながった。
2.今年新たに経験したこと
事業再構築補助金支援、創業支援強化事業での主担当、経営改善計画策定支援、ファイナンシャルプランナーに相談、医療保険解約、自動車保険会社変更、ペーパーレス推進、国内旅行(見島、大島、相島、伊江島)、朝食抜き、プールとジム、断酒、独自ドメインブログ
一昨年、昨年に続き、滋賀県協会へ転籍したことに関係した経験が多かった。
3.今年で終了したこと
資格取得
4.来年の目標
滋賀県中小企業診断士協会での活動、勤務先での生産性向上・人材育成・安全・品質向上活動、通訳ガイドとしての何かしらの活動、英語学習を継続、海外旅行はどこかへ、国内宿泊旅行は2ヶ月に1回以上のペースで離島中心に継続、プール・ジム・徒歩通勤継続で体重4kg減。
来年こそは何とか海外旅行を後半にでも再開できればと思う。セカンドライフへの準備を引き続き進める。